第2回「記憶について~忘却とは忘れ去ること~2」 | 医療法人社団 敬仁会 | 桔梗ヶ原病院

第2回「記憶について~忘却とは忘れ去ること~2」

【第2回ランチョンセミナー開催】

皆さん、こんにちは。
塩尻市の朝は、すでに身に染みる程、気温が下がっておりますが…。(今朝は8℃)

訪問リハは“地域の方々に元気を配る役目”なので、元気にいきたいと思います!

本日は、武田克彦先生(第40回 日本高次脳機能障害学会 学術総会 会長)による、第2回目のランチョンセミナーの開催です。

(武田先生についてはこちら:https://www.keijin-kai.jp/…/rehabilitati…/rehabilitation.html)

テーマは前回に引き続き、『記憶について 忘却とは忘れ去ること』
前回の復習から始まり、より応用的で現場に即した内容となっていました。

本日も、お昼の時間帯ながら、看護部やリハスタッフが中心に、50名以上が参加をしました。

ここで突然ですが、『記憶障害と聞いてどんなイメージを浮かべますか?』

よく一般の方々と記憶障害について話していると、『もう全てのことが覚えらず、生活もままならない…』
そんな風に思われている方が多いように思えます。

ですが、単に記憶といっても種類があるのはご存じでしょうか!

『もう全てが無理』ではなくて、『条件や環境、学習によっては新たに身に付けていくことが可能』なんですね。

武田先生、本日もありがとうございました。

また、随時ご報告をさせて頂きます。

それでは。

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