病院のご案内

病院案内

桔梗ヶ原病院理念

- 共に歩む -

利用者様(患者様) 御家族 職員と 共に歩む

  • 病(やまい)や老いと共に生きる利用者様に寄り添い利用者様と共に歩む。
  • 利用者様・ご家族様を支えることの出来る職員を育て、職員と共に歩む。

【第一に共に歩むのは利用者様、第二に共に歩むのは職員】

第一に共に歩むのは、利用者様となります。2005年に超高齢社会を迎え、4人に1人が高齢者となった現在
の日本において(2013年10月1日における我が国の高齢化率は25.1%)、患者様は病や老いと共に生活しています。病・老いと人生を共に歩む利用者様を支えるべく、当法人は医療・リハビリテーション・看護・介護
を提供いたしますが、日々の生活の中で利用者様を支えるのは現場で働いている職員一人一人となります。そこで第2に共に歩むのは、職員となります。人として利用者様と向き合うことができる働き甲斐のある職場作りを行い、知識・接遇・人間性についての教育に力を入れることで、職員一人一人が成長し、個の成長がひいては法人の発展につながるものと考えております。

【切れ目なく医療と介護を提供するために】

現在の我が国における医療・介護は機能の分化と連携に基づいて提供され、住まいを中心として地域社会で医療・介護を提供できる体制として「地域包括ケアシステム」を構築することを目標としています。

診療所はかかりつけ医、地域の病院は入院医療、急性期病院は救急医療、専門病院は専門的医療と、各医療機関は機能に基づいた医療の提供を行い、不足する機能については他の医療機関と連携することとされています。質の高い医療を効率的に提供する体制作りが進む一方で、患者様にとっては病気が完治するまで一つの医療機関で入院することが困難となり、必要となる医療の機能に応じて転院が必要となります。

当法人では、急性期病院の後方支援の役割を担い、医療と介護をつなぐ場として切れ目なく医療と介護を提供することを目指しています。病気の後遺症からの回復のためのリハビリテーション医療を中心として、病院に入院してのリハビリテーションのみならず、退院後に自宅に戻ったのちの看護・リハビリテーション、日常生活支援のための介護を通して、利用者様が入院から在宅生活に至るまで支えることのできる体制を提供いたします。

理事長ごあいさつ

理事長 小松 喬

私たちの病院は、医の本質としての地域密着医療と人の心を大切にした全人的医療を病院医療の原点と考え、その実践に意を注いでいます。
また、慢性期、回復期における医療を担う地域の中核的な病院として、良質な医療を行うために、機能的で活力のあるチーム医療を常に心掛け、地域の皆さんから信頼される病院づくりに取り組んでいます。今日のような社会情勢下においては、既成概念にとらわれないような柔軟な発想と積極的な行動が必要となりますが、医療人として、何事に対しても新鮮にとらえることの出来る豊かな感受性と他を思いやる優しさも大切にしていきたいと考えています。
病院、関連施設と地域住民の方々と手をとりあい、自己実現の場として、職員一 人一人が生き生きと仕事を行うことにより、私たちの病院を地域の方々に良いサービスを提供できる病院にしていきたいと思います。

病院長ごあいさつ

1983年(昭和58年)に、桔梗ケ原病院は長野県塩尻市において医療の提供を開始しました。2004年(平成16年)に回復期リハビリテーション病棟が開設され、当院におけるリハビリテーションの礎が築かれました。そして、地域の中で必要とされる医療の形として、近年はリハビリテーション医療,高次脳機能障害,運転支援,認知症を中核とした地域医療を行ってまいりました。
一方で、新型コロナウィルス感染症が全世界で猛威を振るう今、私たちは時代の大きな転換点に立っています。私たち医療者が果たすべき役割は①感染から職員と患者を守ること、②病院が医療を提供する場としてあり続けること、③塩尻の地で医療の火が消えないようにすること、の3つと考えています。
現在当院では感染対策の強化に力を入れており、入館時の検温、家族の面会制限、入院患者の外出・外泊制限など、多くのご不便をおかけしております。今後は電話診療の強化(風邪時の電話対応を含む),オンライン診療への取り組みを通じて、地域のみなさまの更なる安心につながるように努めてまいります。

桔梗ヶ原病院 院長 園原和樹